Visual Studio Code インストール
続いてインストールです。
Windows版の場合、VSCodeUserSetup-x64-XXXXX.exeというのがダウンロードされたと思いますので、こちらを実行してください。
※XXXXXの部分はVerがはいるようですので、ダウンロードしたタイミングで表記が変わります。
以下のような画面がでますので、使用許諾契約書をよく読んで、「同意する」を選択し、次へをクリックします。
続いて、追加タスクの選択です。表示されたチェックボックスを好みに合わせて「次へ」をクリックしてください。
追加タスクで選択した情報が現れますので、「インストール(I)」をクリック
※先ほどのの設定内容が表示されますので、内容が間違っていないか念のため確認してください。
これでインストールが始まります。
インストールが完了すれば、以下の画面が表示されますので、「完了(F)」をクリック
Visual Studio CodeへのPython設定
これで、インストール完了です。続いて、Pythonが使えるように設定していきます。
まずは、VisualStudio Codeを起動します。
左下の検索窓に、「code」と入力してください。するとVisual Stidio Codeのアイコンが表示されますので、これをクリックしてください。
すると以下の画面が表示されます。これが、VisualStudio Codeのウィンドウになります。
では、Extensionで、Pythonをインストールしていきます。
左端にある四角が4つあるアイコンをクリックしてください。すると拡張機能の画面が表示されます。
そしてその下に機能の一覧が表示されます。
では、拡張機能の下にある検索まどで、「python」と入力しましょう。
すると先ほどの一覧の中身がpythonに関係するものだけ表示されますので、一番上のpythonをクリックします。
※並びは環境によって違う可能性がありますので、pythonを探してクリックしてください。
python機能の画面が表示されますので、「インストール」をクリックし機能を入れていきます。
インストール中の画面がこちら
インストール完了すると以下のようになります。
では、引き続いて、同じ手順で「python for VSCode」と「Python Extension Pack」というものもインストールしてください。
これで、Visual Studio Codeでpythonを開発する環境を構築できました。
次回は、実際にこの環境での、pythonのプログラム作成とデバッグをする方法について記載していきたいと思います。
↓で記事にしていますので、デバッグ方法を知りたい方はチェックしてみてください。
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