最近、寒くなってきましたね。私は最近子供のサッカー観戦によく外に長時間いるので、手が寒くて寒くて我慢できなくなってきました。
なにか外であったまれるものがないかと、アマゾンで色々と物色していて充電式カイロなるもの見つけました。
オイルを入れて繰り返し使用できるカイロとも迷いましたが、スマートフォンの充電ができることとオイルを購入しなくてよいことの2点からこの 充電式のカイロ を購入してみました。
では今回はこの 充電式のカイロ を紹介していきます。
本体紹介
では、外箱から。


この製品は、アマゾンで¥3,280で購入したのですが、箱もしっかりしていて結構いい感じです。
ふたを開けた感じは以下のような感じです。
結構しっかりした箱に入って、本体も袋に包まれていて、結構いい感じです。

内容物は以下の通りで、袋までついて結構 内容的には充実しているのではないかと思います。
- 本体
- 保証書
- ユーザーズガイド
- 充電用のUSBケーブル(マイクロUSB)
- 本体収納用の袋
- ストラップ

ちなみに、ユーザーズガイドは、日本語の説明もあるので安心です。
ではここからは本体の紹介です。
まずは本体の写真です。
表面 上部にLEDが3つ用意されていて、設定温度状態と充電状態が確認できるようになっています。


裏面の画像を見ていただければわかるかと思いますが、手のひらサイズでサイズ感はちょうどよい感じです。
本体上側にUSBポートが配置されています。
以下見ていただければわかりますが、本体には入力用ポートが2つ(マイクロUSB、USB Type-C)と出力用ポートが1つ(USBType A)用意されています。
入力用ポートの一つは最近のスマートフォンで採用されているUSB Type-cに対応しています。
これは、本体充電時に、スマートフォン充電用のUSBケーブルを併用できるので無駄にケーブルをいっぱい用意する必要ないので、高ポイントなのではないかと思います。

続いて側面です。
片側には、電源ボタンがあり、反対側にはストラップホールがあります。


本体使い方
ではここからは使い方を紹介します。
モバイルバッテリー機能
真ん中のUSB TypeAのポートにケーブルを差し込んで、スマートフォンと接続するだけです。
充電中は、LEDが青に光り、LEDの点灯数により電池の残量を確認できます。
電池の容量は、1つ点灯 が0-35% 2つ点灯が 35-70% 3つ点灯が70-100%となります。



カイロ機能
カイロ機能は、側面の電源ボタンを3秒以上長押しすればONになります。
また、ON状態で再度長押しすれば、OFFになります。

カイロの機能が有効になれば、LEDが赤色に点灯します。
また、カイロは3段階で温度が調整でき、カイロ機能がONの状態で電源ボタンをクリックすれば、温度設定が変更できます。(温度設定が、3の状態でクリックすれば、1に戻ります。)

また、この状態で電池残量を確認したい場合は、電源ボタンをダブルクリックすれば、LEDが青色になり、容量を確認できます。容量は、充電機能で紹介した表示内容と同じです。
注意点は、カイロ使用中に、スマートフォンへの充電を開始するとカイロ機能は停止します。
本体充電
本体上部の左右のポートに、マイクロUSBもしくはUSB Type-Cのどちらかを接続すれば充電が開始されます。
※どちらか1の片方を接続してください。
充電中は、LEDが青色に点滅し、満充電になるとLED3つが点灯状態になります。



まとめ・使用感
何度か外で使用してみましたが、しっかりカイロとして使用できて、非常にいい感じです。
ただし、使い捨てカイロのように柔らかく色々な形にはならないので、手にくるんで手の全体を一気に温めるような使い方はできません。
ただ、家もしくは車で充電さえしておけば何度でも繰り返し使えますし、外で写真をとりすぎたり動画を見すぎたような場合に緊急のモバイルバッテリーとしても使用できて、非常に良い製品だと思いました。
ただ、充電中はカイロとして使えないことは、マイナスポイントです。
こちらの商品が気になった方は、以下に私が購入したページを張り付けておきますので、ぜひ購入してみてください。
コメント