今回は、以前の記事で紹介した通り、Pixel6Proのガラスフィルム購入に失敗しました。
ということで、今回はガラスフィルムを購入しましたので、紹介します。
ちなみに失敗したというのは↓です。興味がある方はみてみてください。
購入したのはspigen(シュピゲン)の GLAS.TR NANO LIQUIDというものです。
知る人ぞ知るあの有名なSpigenさんの商品で、こちらの商品、張るタイプではなく塗るタイプのものです。
塗るってどういうこと?って思うかもしれませんが、本当に塗るだけの液体タイプのものになります。
効果のほどはまだ分かりませんが、気になったので購入してみました。
Pixel6Proのように平面ではなくエッジタイプの液晶のものはこういった商品がないとうまく張れるものがなかったり、そもそも対応しているガラスフィルムがないので、効果があればかなりありがたいですよね。
では、商品の方を紹介していきます。
パッケージはこのような感じです。
パッケージ 的には通常のガラスフィルムが入っているようなパッケージです。
箱を開けた中身はこのような感じです。
液晶本体を拭くようのクロスと 1・2と書かれた袋が入っています。
付属のクロスを開いた感じはこのような感じです。
Spigenと刻印されていていいですね。残しておけば、眼鏡拭きにつかえますかね。
では、クロスで指紋や汚れを落としていきます。液晶がすべすべですので、クロスはスーッとと拭けます。(当たり前か。。)
では施工していきます。
まずは、1と記載された袋から使用していきます。
おそらくこの1はCLEANING WIPEと記載されていて、油とり用のアルコールがしみ込んだものと思われます。
はい。こちらでキレイにしていきます。袋を開けると3cmX3cmほどのシートが入っていました。
少し小さい気がしますが、全然問題なく十分拭けます。
きれいに拭けたら、水分がなくなるまで待ちます。
アルコールですので、すぐに乾きます。
じゃあ続いて、2剤を施工していきます。
こちらはNANO LIQUIDと記載されていて、こちらがガラスフィルムのようになるみたいです。
で、2剤の袋を開けたのか↓です。さきほどと同様に、 3cmX3cmほどのシートが入っています。
上にちょっと見えているのが1剤ようのものなのですが、混ざってしまうと見分けがつきませんので、
ご注意ください
こちらも先ほどと同様に拭いていきます。
※こちらの2剤はすぐに乾燥してしまうので、袋を開けたらすぐに拭けるようにしておいてください。
ついでに裏側も後で施工しようと思っていましたが、乾燥してしまい、施工できませんでした。。。
裏にも使いたい場合は事前に準備してから2剤の袋を開けるようにしてください。
塗り終わったら、5~10分ほど待って、クロスで吹き上げれば終了です。
で、拭き終わった状態が↓です。かなりキレイに拭けています。
ここから少しずつ硬化するようです。説明書によれば、48時間ほどで完全に硬化し効果を発揮するようです。
いかがだったでしょうか?
こちらの商品、スマホ本体の外観を損ねないで施工できるので、本当に効果があればかなりいい商品なのではないかと思います。
あとは、ガラスを張るわけではないので、失敗することもなくとてもいいんじゃないかと思います。
ただし、試してみるわけにもいかないので、成功しているのかも分からないですけどね。。。
また、塗り終わりは吹き上げていることもありかなりすべすべでいい感じです。
ただ、効果が全くないことはないとは思いますが、なんかちょっと心配ですね。
こちらの商品に興味ある方は、↓から購入してみてください。
おまけ
ちなみに、もともと張り付けていた失敗したガラスフィルムは、そのまま捨てるのは勿体ないので、Amazon Echo Show5に張り付けてみました。
盛大にはみ出していますが、この Amazon Echo Show5 の液晶は滑りがかなり悪いので、このシートで操作しやすくなって結構いいです。
(ディスプレイで操作することめったにないですが・・・)
ちなみに私は、 Echo Show5 でアレクサ等の機能はほぼ使っていなくて、PC用のBluetoothスピーカーとして使用しています。
Echo Show5 は値段もそれほど高く(私は5000円ちょっと購入しました)もなく、そこそこ音がいいのでお勧めです。
※ この前は、初代のGoogle Home miniを使用していましたが、 Echo Show5 の方が断然 音はいいです。
この、 Amazon Echo Show5 に興味がある方は、↓から購入してみてください。
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