これまで愛用していたゲーミングチェアが壊れてしまったのを機に、新しくワークチェアを買い替えました。
ちなみに、以前使っていたのは2022年9月に2万円弱で購入した「SKYE」というメーカーのゲーミングチェア(現在は終売している模様)です。脚の樹脂パーツが見事に割れてしまい、中心の支柱が床に突き抜けるという悲惨な壊れ方をしました…。実質「一本足の椅子」のような状態になってしまい、さすがに使い物にならなくなったため今回の買い替えに至ったわけです。
そこで今回新たに購入したのが、「タンスのゲン オフィスチェア ハイバックメッシュ(65090108)」です。PUキャスターやランバーサポートなど、長時間のPC作業に嬉しい機能がついていながら、非常に手頃な価格帯で販売されているモデルです。
私は今回「固定式アーム」タイプを購入しましたが、用途に合わせてアーム(肘掛け)の形状を選べるのもこの商品の魅力です。

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実際に組み立ててしばらく使ってみましたので、良かった点や少し気になったマイナスポイントなどを率直にレビューしていきます。
組み立ては一人でも簡単!所要時間は20〜30分程度
この手のオフィスチェアは組み立てが大変なイメージがあるかもしれませんが、本製品の組み立ては非常にシンプルでした。
特別な工具を用意する必要もなく、一人で作業しても20〜30分程度で完成します。パーツの重量もそこまで重くないため、一人暮らしの方や組み立て作業に慣れていない方でも、比較的スムーズに設置できると思います。
実際に使ってわかったメリット(良かった点)
1. さすがタンスのゲン!安心の「日本クオリティ」と圧倒的な高コスパ
最も驚いたのは、価格に対する品質の高さです。 格安のオフィスチェアによくある「すぐ壊れそう」「作りが甘い」といったチープさがなく、「さすがは日本の家具メーカー、タンスのゲン」と思わせる仕上がりです。日本企業ならではの厳しい基準と品質管理が徹底されており、「日本クオリティ」と呼ぶにふさわしい安心感があります。
数万円する高級チェアと比較すれば価格帯が全く異なりますが、それを考慮しても「かなりしっかりとした作り」という印象です。座った時のグラつきも少なく、長時間のデスクワークでもしっかり体を支えてくれます。コスパと品質のバランスを重視する方には非常に満足度が高いはずです。
2. キャスターの動きが非常に軽快
商品名にも「床傷防止!PUキャスター」とある通り、椅子を動かすのがとにかく軽くて快適です。 ちょっとした姿勢の変更や、デスクから立ち上がる際の引き出し動作がスムーズに行えます。ゲーミングチェアは重量がありキャスターの動きが重くなりがちですが、それに比べて圧倒的に取り回しが良く、床へのダメージが気になりにくいのも大きなメリットです。
少し気になったマイナスポイント
価格と品質を考えれば十分に優秀なチェアですが、あえて気になった点(マイナスポイント)を挙げるとすれば、「調整機能の少なさ」です。
- 座面が前後に動かない 座面の奥行きを調整するスライド機能がないため、体格によっては座った時のフィット感(膝裏のポジションなど)の微調整ができません。
- 背もたれが縦固定しかできない ロッキング機能(寄りかかると背もたれが倒れる機能)はあるものの、背もたれの角度を倒した状態で固定することができません。基本的には直立(縦)の状態での固定のみとなります。
以前のゲーミングチェアのように「作業の合間に背もたれを深く倒してリラックスする」といった使い方には向いておらず、あくまで「作業用」と割り切る必要があります。
用途に合わせて選べる!その他のバリエーション
私が購入したのは「固定式アーム」タイプですが、このシリーズにはデスク環境に合わせて選べる他のバリエーションも用意されています。
① 可動式アーム(跳ね上げ式)タイプ
肘掛け部分を上に跳ね上げることができるタイプです。 「使わない時はデスクの下にすっぽり収納したい」「あぐらをかいたり、ギターなどの楽器を弾く時に肘掛けが邪魔になる」という方にはこちらが圧倒的におすすめです。


② 肘置きなし(アームレストなし)タイプ
最初から肘掛けがついていない、よりスッキリとしたタイプです。 狭いスペースに置きたい場合や、とにかく価格を最安に抑えたい場合にぴったり。肘掛けがない分、立ち座りの動作も左右からスムーズに行えます。

まとめ:こんな人におすすめ!
「タンスのゲン オフィスチェア」は、以下のような方に非常におすすめできるチェアです。
- なるべく予算を抑えつつ、日本企業が品質管理する安心の椅子が欲しい方
- 部屋の中で椅子を軽く、スムーズに動かしたい方
- 長時間のPC作業が多く、通気性の良いメッシュチェアを探している方
座面の前後調整やリクライニングの固定など、細かなカスタマイズ性においては高級機に一歩譲る部分はあります。しかし、「この価格でこの日本クオリティ」という点では非常にコストパフォーマンスに優れた製品です。
環境に合わせてアームレストの形状も選べるので、ご自身のデスク環境に合った実用的なチェアを探している方は、ぜひチェックしてみてください。





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