最近私は在宅ワークを少しだがするようになり、毎日部屋にずっといるので、床のごみが気になるようになったので、ハンディ掃除機を導入することにしました。
普通の掃除機で掃除したらいいやん!!ってつっこみもあるかもしれませんが、6畳の部屋なんで、大きな掃除機まではいらないので、わざわざ大きい掃除機を取りに行って掃除するのはめんどくさかったんです。。。
で、Xiaomiのハンディー掃除機を購入してみたので、外観や使い勝手などをシェアしていこうとおもいます。
まず、Xiaomi?という方もおられると思いますので、会社の説明から。
Xiaomiとは、中国に本社を置く総合家電メータです。2010年に設立され、そこから破竹の勢いでのし上がり、日本ではあまり知られていないかもしれませんが、現在スマートフォンのシェア第3位の世界的な企業です。
スマートフォンの他にもワイヤレスイヤホンやスマートウォッチも手ごろな値段なのに優秀ということで有名です。
有名どころを以下に載せておくので気になった方は購入してみてください。
で今回購入したのはXiaomiの製品の中からハンディ掃除機を選びました。
※なんで掃除機。。。
Xiaomiという会社の製品は、格安でそれなりに高品質な製品をだしているイメージで前から興味はあったので、値段も5,940円とそれほど高くなかったので購入してみました。
そして届いたのがこちら
そして本体はこんな感じです。
サイズ感としては、ペットボトルを少し大きくしたような形で、重さもそれほど重くなく
(HPでは0.5Kgとなっている)見た目はすごくシンプルでかっこいい!!
※こちらはコストコで販売している炭酸水で普通の別途ボトルより少し長くそして少し細いです。
使い方は、正面下にある。下の丸いボタンを押せば簡単に起動して使うことができます。
ちなみに、1回押せば標準モード、2回押せばパワフルモード、3回目でOFFといった感じです。
使用時間は、 標準モード で30分 パワフルモード で9分とのこと。
私の使用用途では、パワフルモードはいらないかな。
ちなみに、充電は最近のアンドロイドスマートフォンなどで使用されているUSB Type-Cで充電できるようになっています。場所は、底?にあって、充電中は横に向けておくしかない。。。
これはちょっとイケてない。
ごみ捨てについては、HPに以下のような記載があるが、日常生活で床にたまるほこりや髪の毛といったものは、フィルタに絡まってまったく出てくれません。。。
だから手で取りだすしかないです。。。
まぁこれは、本体が小さいので仕方がないのではないかなぁと思います。
お手入れは、フィルタが以下のようにとれるようになっているので、水洗いしてしっかり乾かせば問題ないと思われます。
このフィルタですが、使っていると結構小さい誇りがたまるのでこまめに掃除してあげたほうがよいと思います。
私は、ピンセットで間のほこりを書き出すか水洗いのどちらかをしています。
今回のこのMi ハンディクリーナー ミニですが、私的には価格が安くお手軽に使えて、非常に優秀な製品だと思いました。
新社会人などの一人暮らしでワンルームでお住まいの方なんかは、吸引力もバッテリー持続時間も十分で、これで十分なんじゃないかと思います。
あとは、車の車内清掃にも最適だと思います。
車内には砂なんかもあるので吸引力が必要だと思いますので、パワフルモードの出番です!!
ただ、一点惜しいなと思ったのは、やっぱり充電の際の置き場所についてですね。
ストラップか何かがつけれるようになっていれば、どこかにかけておいて一緒に充電もできてよかったのになぁと思います。
2022/1/5 追記
約4か月使用してきましたので簡単に使用レビューを追記しておきます。
ほぼ毎日掃除していますが、吸引力は落ちることもなく問題なく使えております。
やっぱり、6畳くらいの部屋ではこれで十分かなと思います。
ただし、やはり小さいことに対する弊害で、フィルタの目詰まりが結構すごいことと先端の毛先にほこりや髪の毛がからみつくので、こまめに掃除・清掃ができるかたにおすすめです。
でも、フィルタの掃除 水洗いできるので、さっと洗って乾燥させればいいだけです。
めんどくさがりの私でもずっと使えています。
交換用フィルターもほしいって方は、以下で販売していますので、こちらも検討してみてください。